僕は人が成長するには、
「本の出会い」「人の出会い」の2つしかないと思っています。
そして本ほど安いものはないです。
たった1500円くらいで、人生に影響力を与えるほどのものが得られれば
こんな安いものはありません。
1000円や2000円で人生が変わるぐらい、本から得る力は大きいです。
本当に僕は本に救われてきたんです。
本を読んでなかったら、大好きな愛妻とも出逢えていなっかたと思いますし
命もなかったと思います。
僕はいつも本を読んで自分がバカだってことに気づきます。
自分が知らないこといっぱいあるな〜って。
そして、そのことを知って恥ずかしいなぁって。
極論すると、だから死なずに済んでるんです。
本を読むことができる人は、人の話もきちんと聞くことができます。
本を読むことは、人の話を聞いているのと同じです。
本を読めない人は、人の話を聞けない人です。
本を読むと、人は素直になります。
理由は簡単です。人の話を聞くことができるようになるからです。
読書をして、人生がガラリと良い方に変わったってこと
いっぱいあります。
やっぱ日本には、すばらしい本がたくさんある!!
そういえば、古くは寺小屋、福沢諭吉の時代から、
「読書」が日本人の精神を作り支えてきたんですものね。
日本人の「底力」は、読書に支えられ、育まれてきたのでね。
仕事でも「勝ち組」「負け組」の時代はもう終わったようです。
これからの時代は「自分に勝つ=自分の魂の向上」の時代だと思っています。
人とは比べずに一生懸命勉強して、一生懸命仕事して、
勝ち上がっちゃうんです。
本を読んで一つでも階段を昇りたいって人が昇っていく時代なんでしょう。
「自分で自分の機嫌をとる」。
これは、自分の魂と闘うという意味なんです。
人と闘うんじゃないですよ。
あくまで自分との闘いなんです。
すべての不平・不満、泣き言は他人と比較するから出てくるんです。
実は簡単なことなんです。
他人と闘うのではなくて、自分の魂と闘うんです。
自分の中で闘うもの。それには読書が一番です。
学校を卒業したら本を読まなくなったという人がいますが、
社会にでたら本を読むのが当たり前です。
本も読まないで、生きれる時代じゃないです。
だからわたしは、四の五を言わずに本を読みます。
幸福や成功は、読書からはじまると思ってます。
伝記を読んでも、成功者たちはみな読書家で、「座右の書」を持っています。
う・・・・・読書のことになると、話が尽きません。
そしておススメしたい御本、いっぱいあります。
追々、ご紹介させていただきたいと思いますし、
作者にもご面会に行ったりして、素晴らしい「人の出会い」をしていき、
そのことをご紹介していきたいと思っています。
もし皆さまが、こんなアホなガン患者のご紹介で、
良い本との出逢いがありましたら、最高の悦びです。
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こ〜んなジャンル・カテゴリーを追加したいと思います(予定)お楽しみに〜