ところでこの歯周病事件の際に行ったMRIの結果、あったはずのガンがすべて無くなっていた。(ガン細胞のカスは残っている様子)が、歯周病が原因だったとわかるまでは、素直に喜べなかった。最初は胸、次は腰、今回はどこ?という懸念が消せなかったからだ。まだ歯周病も治してないので、血液検査を受けていないが、その後のパパは、もうどこも痛くない。ただ背骨や腰あたりは、腫瘍によって圧迫骨折していたので、今でもその鈍痛はある。
歯周病だとわかったときは、なんとも言えない嬉しさ。「パパの腫瘍はなくなっていた」いい響き!パパ完治です。あとは、退院から1年になる4月。4月がワタシのひとつの節目。まずは1年間、何もないこと。そして次の5年。何もないこと。まぁもう何があっても2人で一緒に楽しく治せるなぁ〜と思っている、今日この頃です。