びっくりです。本当にビックリ!ここのところ、パパの腰の痛み度が増していたので、ネットで見つけた「にがりは痛みに効く(残念ながら、URLを覚えていません)」を見て、すぐにパパに電話!にがりは海の天然ミネラルすべてが凝縮されたものだから、カラダに悪いものが入っているわけでもなく、仮に効くことがなくとも、大丈夫だと思って東京にいるパパに「とにかくスーパーとかに売ってる、にがりを買って、なめてみて」と伝えた。
たまたま会社にあったという、ちょっと精製方法が他の製品とは違う、「本にがり」という濃厚なものを、ペロッとなめたとたん、痛みが止まった!というので、パパも驚いてすぐに電話してきた。「いやぁ〜!本当にとまったよぉ。びっくりだよぉ〜。。。なんで?」と。ワタシなりの解釈はこうです「即効性があることから、おそらく自律神経ないし、中枢神経に刺激を与えて、神経ホルモンから、おそらく脳内モルヒネらしきものが分泌されているのだろう。」
ネットでいろいろと調べていると、熊本大学の奥田教授がやはり、にがりの抗がん作用を研究していた。「にがりが副交感神経を介してそういう働きをしているのか、あるいは、にがりの中に含まれている成分が、がん細胞の周囲にリンパ球を集める働きがあるのか、そのメカニズムについてはわからない。真相を早い時期に解明したい。免疫力を発揮するのは二つの要素が考えられるという。ひとつは、ガンに対する免疫力としてのNK細胞やT細胞などを強める働き。ふたつ目は、ガン細胞の血管新生を阻害する働き。天然にがりの抗がん作用は、がんを変質させる働きがあるようにも考えられるし、NK細胞などをがんの周りに集めるような作用があるかもしれない」とあった。であれば、にがり摂取が副交感神経を刺激するのに役立つのかな?
パパは顆粒球の方が多いことから、副交感神経より交感神経優位の体質。こういう体質の人は、活性酸素もきっと必要以上に多いはず。自律神経のバランスが整えば、この交感神経優位の体質が変わって、リンパ球が増えることになる。であれば、他に特ににがりをたくさん採る弊害がないのなら、どんどんとるべき。
そこで他のスーパーなどで売ってる「にがり」も試してみた。舐めてみると、あのにがさの濃度が違う気がする。パパは痛みが取れなかった。単純に表現すると、なんとなく薄い?にがりは痛みを止めることはなかったし、そのほかのにがりもさほど効果はなかったが、最初に試した「にがり」だけが痛みを止めたことになる。そこでこの「本にがり」のメーカーさん、大分にあるサンワールドつるみさんへ、こんな素晴らしい商品を開発してくださったお礼と、この報告を兼ねて電話をした。
その後、ファックスで詳細を報告すると、すぐに社長さんがお電話を下さった。社長さんは、ご自分がすばらしい商品を開発されたその効能を知らないようだかが、アトピーやアレルギーが治ったとは、良く言われているが、その理屈がわからないとのことだった。また、大学で研究をたのむほどの費用が捻出できないとも言ってた。後日、たくさんの結晶を送ってくださった。感動しました。・・・パパがガンになってからとうもの、感激すること、感動すること、感謝することの連続です。やはり本物の良いものって、なかなか世に出回ってないんですね。
ワタシたちは定期的に、にがりを送ってもらって、商品代金は郵便振替で送金するようにしている。水にいれるのはもちろん、ご飯を炊くときに入れたり、お料理に使ったり、コーヒーに入れると美味しい。
今では呼吸が困難になるほど、一時はひどかった母の花粉症なくなり、ワタシのアレルギーがほとんどなくなった。息子のアレルギーからくる鼻炎も、ずいぶんましになった。薬物に依存することなく、大自然にあるもので治るなんて、いかに現代人がミネラル不足かという証明だろう。今日も愛用中です。